ワイン会はどこでやる?持ち寄りで楽しむ場所選びと進め方
この記事でわかること
- ワインを持ち寄って集まるときの、場所の選び方
- ワインに詳しくなくてもできる、当日の進め方
- 持っていくもの(グラスとオープナーの話)
こんな人におすすめ
- 友人とワインを飲む会を開きたい人
- 自宅に人を呼ぶのは気が引ける人
- ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日に集まりたい人
目次
- ワインの持ち寄りで、つまずくところ
- お店・自宅・レンタルスペースの違い
- 詳しくなくてもできる、当日の進め方
- 持っていくもの
- ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日に集まる
- DEARROOMで過ごすワインの夜
- よくある質問
- まとめ
この部屋で過ごす日を選ぶ
ワインを1本ずつ持ち寄って、みんなで飲む。それだけで、いつもの飲み会とは少し違う時間になります。
ワインに詳しい必要はありません。品種も産地も分からなくていい。「ラベルがかわいかったから買ってみた」で始まる会で十分です。
ただ、場所でつまずくことが多いようです。お店に持ち込むと持ち込み料がかかる。自宅は片付けが大変で、そもそも人を呼べる部屋じゃない。
この記事では、場所の選び方と当日の進め方、持っていくものをまとめました。
🍷 ワインの持ち寄りで、つまずくところ
普通の飲み会と違って、ワインには特有の条件があります。
- 開ける道具:オープナーがないと始まりません。これが一番よくある事故です
- 飲む器:ワイングラスがなくても飲めますが、あると気分が変わります
- 温度:白やスパークリングは冷やしておきたい。冷蔵庫や氷が使えるか
- 時間:何本か開けるなら、2時間では足りません
- 片付け:瓶の処分と、こぼしたときの掃除
このうち、オープナー・冷やす場所・瓶のゴミの3つが、場所選びを左右します。
📍 お店・自宅・レンタルスペースの違い
ワイン会という目線で、ざっくり比べます。
| お店 | 自宅 | レンタルスペース | |
|---|---|---|---|
| 持ち込み | 持ち込み料がかかることが多い | 自由 | 可の場所が多い |
| グラス | 用意される | 自分の家にある分 | 場所による |
| 冷やす | 任せられる | 冷蔵庫あり | 冷蔵庫の有無を確認 |
| 時間 | 2時間制が多い | 制限なし | 予約した分だけ |
| 片付け | 不要 | 自分でやる | ゴミ出しのみの場所も |
何本も持ち寄って飲み比べたいなら、自宅かレンタルスペースです。お店は1〜2本を楽しむ会には向きますが、持ち込み料を人数で割ると割高になることがあります。
▶ 場所選びの基本はこちら:飲み会や打ち上げはどこでやる?幹事が困らない場所の選び方
🥂 詳しくなくてもできる、当日の進め方
決めておくのは2つだけです。あとは開けて飲むだけで成立します。
1人1本と、だいたいの値段
参加者それぞれが1本ずつ持ってくる。6人なら6本。全部開けきれなくても、持ち帰ってもらえば無駄になりません。
値段は「1本2,000円くらいで」のように、ざっくり決めておきます。ここがあいまいだと、高いものを持ってきた人が損をした気分になります。
選び方は見た目で決めていい
ワインに詳しくないなら、ラベルが気に入ったもので選べば十分です。実際、名前も産地も知らないまま買って、飲んでみたらおいしかった、というのがワインの楽しいところです。
スーパーやコンビニで買えるもので何の問題もありません。迷ったら店員さんに「2,000円くらいで、飲みやすいもの」と聞けば出てきます。
しばりを作ると選ぶのが楽しくなる
選ぶのに迷うなら、簡単なしばりを決めておきます。
- 色しばり:全員が赤、または全員が白
- 値段しばり:全員1,500円以下。安くておいしいものを探す回にする
- 国しばり:フランスだけ、イタリアだけ、日本のワインだけ
- ラベルしばり:かわいいラベル、変なラベル
一番盛り上がるのは「どれが好きだった?」
難しい感想を言う必要はありません。飲み終わったあとに、どれが一番好きだったかを言い合うだけで十分楽しめます。
好みがきれいに分かれることが多く、それだけで話が続きます。値段を伏せておくと、「安い方がおいしかった」という結果になることもあり、そこも面白い部分です。
持ち寄りのワイン会に、冷蔵庫付きの完全貸切を。この部屋で過ごす日を選ぶ
🧊 持っていくもの
持ち寄るワイン以外に、用意しておくものです。
オープナーだけは忘れずに
ワイン会で一番多い失敗が、オープナーを誰も持ってこないことです。借りる場所に備え付けがあるとは限りません。幹事が1つ持っていくのが確実です。
持っていくのを忘れそうなら、スクリューキャップ(ひねって開けるタイプ)のワインを選ぶよう、全員に伝えておく方法もあります。最近は2,000円前後のワインでもスクリューキャップのものが増えていて、味で損をすることはありません。
グラスはなくても成立する
ワイングラスがあると雰囲気は出ますが、なくても飲めます。借りる場所に食器があるか事前に確認して、なければ次のどちらかです。
- プラスチックのワイングラスを買っていく:100円ショップでも売っています。割れないので持ち運びも安心です
- 紙コップで飲む:味は変わりません。気にしない集まりなら、これで十分です
冷やすもの
白やスパークリングを持っていくなら、氷か保冷剤を。冷蔵庫がある場所なら、着いてすぐ入れておけば間に合います。
あると便利なもの
- 大きめのボウルやバケツ:氷水を張って、ボトルを冷やすのに使えます
- 水:ワインと交互に飲むと、翌日が楽になります
- 栓:飲みきれなかったボトルを持ち帰るとき用
- おつまみ:チーズ、生ハム、ナッツ、バゲット。火を使わないものが扱いやすいです
こぼしたときのために
ワイン会では、赤をこぼす事故がつきものです。布巾とウェットティッシュを多めに持っていきましょう。借りた場所なら、なおさら早く拭ける準備が大事です。
🍇 ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日に集まる
11月の第3木曜日は、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日です。2026年は11月19日(木)にあたります。
その年のぶどうでつくられた新酒を、世界中が同じ日に開ける。理屈はともかく、集まる口実としてはよくできています。
平日の夜という条件
解禁日は必ず木曜なので、毎年、平日の夜に集まることになります。仕事終わりに集合して、そのまま夜まで。18時以降に使える場所を選んでおくと、時間を気にせず過ごせます。
同じ日に、同じものを開ける
ボジョレー・ヌーヴォーは、スーパーでもコンビニでも買えます。みんなが同じものを買ってきてもいいし、違う銘柄を持ち寄って飲み比べてもいい。詳しくなくても成立するのが、この日のいいところです。
「今年のはどう?」と言い合うだけで、その年の記憶になります。
解禁の瞬間にこだわるなら
解禁は0時です。その瞬間に開けたいなら、前日の夜から集まって、日付が変わるのを待つ形になります。24時間使える場所なら、そういう過ごし方もできます。
🌙 DEARROOMで過ごすワインの夜
私が運営している六本木のDEARROOMも、ワイン会に使っていただけます。
完全貸切の個室で、飲食物の持ち込みは自由です。冷蔵庫があるので、白やスパークリングを持ち込んで冷やしておけます。ゴミは置いて帰れるので、瓶の処分に困りません。
なお、ワイングラスとオープナーの備え付けはありません。お持ちいただくか、スクリューキャップのワインを選んでいただく形になります。
LEDの照明は色を変えられるので、落ち着いた暖色にして、ゆっくり話す夜にできます。100インチのスクリーンがあるので、音楽や映像を流しながら飲むこともできます。
たとえば6人で、平日の夜に18時から24時まで。平日ナイト6時間のお支払い合計 約8,390円を6人で割ると、一人あたり約1,400円です(サービス料・消費税を含んだ金額です。料金は変わることがあるので、最新の金額は予約ページでご確認ください)。あとは持ち寄るワイン代だけです。
ただ、向いていない場合もあります。
- 大声で盛り上がりたい方(住宅も近い建物のため、騒音はご遠慮いただいています)
- 11名以上での利用(定員は10名です)
- 料理が出てくることを期待される方(キッチンはありますが、提供はしていません)
- ソムリエやスタッフのサービスを受けたい方(セルフでお使いいただく場所です)
- グラスや酒器にこだわりたい方(備品のご用意がありません)
▶ 設備・料金の詳細はこちら:DEARROOM六本木の設備・料金
▶ 飲み会の場所選びはこちら:飲み会や打ち上げはどこでやる?幹事が困らない場所の選び方
よくある質問
Q. ワイングラスは持っていくべきですか?
A. 借りる場所に食器があるかどうかで変わります。予約の前に確認してください。なければ、100円ショップのプラスチック製で十分です。紙コップでも味は変わりません。
Q. ワインに詳しくないのですが、大丈夫ですか?
A. 問題ありません。ラベルが気に入ったもの、値段で選んだもので十分です。飲んだあとに「どれが好きだったか」を言い合うだけで会は成立します。
Q. 1人何本くらい持っていけばいいですか?
A. 1人1本が基本です。6人なら6本ですが、全部開ける必要はありません。残ったものは持ち帰ってもらいましょう。
Q. 飲みきれなかったワインはどうしますか?
A. 栓をして持ち帰ります。持ってきた人が持ち帰るか、じゃんけんで決めるか、先に決めておくとスムーズです。
Q. レンタルスペースにワインを持ち込めますか?
A. 飲酒可の場所なら持ち込めます。ただし飲酒を禁止している場所もあるので、予約の前に必ず確認してください。
Q. 瓶のゴミはどうなりますか?
A. 場所によります。ゴミ処理が無料の場所なら置いて帰れますが、持ち帰りの場合は、瓶を運ぶ袋を用意しておく必要があります。
まとめ
決めておくことは、そう多くありません。
- 場所(持ち込めるか、冷やせるか、瓶を置いて帰れるか)
- 1人1本と、だいたいの値段
- オープナーを誰が持ってくるか
これだけ決まれば、あとは開けて飲むだけです。ワインに詳しくなくても、何も困りません。
11月19日の解禁日でも、何でもない週末でも。好きなラベルのワインを持ち寄って、ゆっくり話す夜を過ごしてみてください。
好きを、全力で。
推しへの愛に、妥協したくない。 そんな気持ちから、六本木にシネマルームを作りました。 このブログは、推し活をもっと豊かにしたいすべての人へ向けて。